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2011年3月30日

Rangitata rafts という所

ども。SINGです。

 

 

東北地方太平洋地震が日本でありました。

自分は過去に見たことのない光景にいまだに現実味がありません。

しかし実際に被害がありたくさんの命が失われました。

被害に合わなかった側の自分がこれからどうするかがすごく考えて、何とか復興に役立つような動きをしていきたいと思います。

 

きっとこっからが我々日本人のすごいとこだと思います!

 

 

今日は自分が居候させてもらっているRangitata raftsを少し紹介します。
NZは南島、Peel Forestの奥のほうにあります。回りは牛か羊か鹿しかいないです。

 

入り口はこんな感じ

 

表側はひろーい芝生がひろがってます。

 

ベースというかロッジの中です。

バッパーも併設されててここがラウンジ?みたいなとこになります。

折れた木のパドルを飾ってあるとこがニクイっすね。

 

 

そんで川はすぐ横を流れるランギタタ川。

Rangitata・・・「川は空から来る」って言うマオリの言葉らしいです。

ニクイ!

 

はじめは長いトロ場が続きます。

人工物は何もなし。

後ろのでっかい山脈はTow thumb。真ん中ら辺にひょこひょこっとしてるのが親指二本立ててるみたいだかららしいです。

水は山頂の氷河から来ていてかなり冷たいです。みんなfuck’n cold!!っていってます。

 

30分くらいのんびり話しながら下ってくるとゴッジ(渓谷?)に入ります。

ここからはいっきに落差がでかくなり、瀬がどんどこ続いていきます。

大きく分けて8、細かく分けると17箇所の瀬がどんどこ待っています。

 

一番のお気に入りはここ。

Rooster tail/Pigs trough

真っ白。とにかくでかいです。

でかいドロップに落ちながら波にはじかれて水をかぶってまたドロップ。

ちょっと間違うと簡単にひっくり返されるすごいやつです。

近くに行くとなんか恐くなっておしっこ行きたくなります。お客さんも下る前にこの景色を上から見るんですが、毎回数人がおしっこへ行きます。

それでもこの写真の水量は少ないほうで、まだまだでかくなります。水が少し青みがかってるのが澄んでる証拠です。

 

ハイウォーターも数回行きましたが半端なかったです。

流れが速くてボリューム満点でてんてこ舞いな記憶しかありません。

これが増水時の1コマ。

To mach ハイサイド!

自分じゃないですがこのあとボートに戻ったらしいです。

ニクイ!!

 

 

こんな感じでランギタタはすごくいいところです。

NZに来た際にはぜひ寄ってもらいたいところの一つです。

アドレナリンが出ること間違いなし!

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“Rangitata rafts という所” への2件のフィードバック

  1. ma- より:

    SING君!やばい所に行ってるね!

    楽しい事だらけのSING君は、最高な人生を見てるね!

    これからもよろしく!

  2. sing より:

    ma-君
    どもっす!

    こっちにきてシンプルに自分の目でいろんなもの見て実際にやってって感じでもろたのしーす!
    楽しいことしてるときが一番自分燃やしてる感じがするっすね!
    またもどったら遊んでくんさい!

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